地上3200M、冨士山にて。
七回目の冨士登山。
登山の安全無事を祈り、
歩いていた。
火の鳥をみてみたいなぁ〜と
思って登っていた。
・・ら!
雲海の上、朝から雲ひとつ無い その青空の中に、
突如現われた雲・・・
それは、鳳凰、
火の鳥 だった!
雪の冨士山、頂上にて。
初めての雪山登山が、
冨士山だった。
白と碧だけの世界。
この日も
うそみたいな
碧空の中を歩きました。
頂上付近で
見上げた空には、
虹のわっかが
二重三重に重なっていた。
なんだか
とてつもなく大きな
存在に
守られている感じがした。